栄光のバックホーム見に行ってきました!元々野球ファンとして気になっていた作品なのですが、阪神のプロスペクトが亡くなるという悲しすぎる話なので見に行くか迷っていました。しかし、YouTubeでこの映画が初登場1位と聞き、そんなに沢山の人が見に行っているなら自分もと見に行きました。
それでは感想です。
北條史也(演:前田拳太郎)が良すぎる!実話に基づいた横田慎太郎との友情
マジでこれに尽きる。北條さんは我が贔屓のベイスターズの竹田くんの元同僚で、YouTubeで時々見るくらいの選手だったのですが、映画で印象良くなって映画見終わったあとにYouTubeチャンネルも見ちゃいました。イケメン俳優(仮面ライダーリバイスの前田拳太郎くん)演じる北條が関西弁の良いお兄ちゃん過ぎます。真っ先に新人で寮に来たばかりの横田さんを歓迎し、横田さんの異変に真っ先に気付き駆け寄る北條…。ちゃんとお見舞いに来てくれて弱音を吐き横田さんに励まされる北條…。良い先輩過ぎる。横田さんととても仲が良かったのは、現実でもそうらしく、劇中でも出てきた横田さんのYouTubeチャンネルを北條さんが引き継いでいたり、一緒に撮った写真が沢山あったりするみたいですね。北條との友情にとても胸が熱くなりました。
映画『栄光のバックホーム』は悲しすぎる?実話ならではの痛々しさと感動のラスト」
劇中で元気に野球をしている時間はほんの僅かで、すぐに病気になったので、それが一番悲しかったです。何が悲しいってこれが実話なのが一番悲しい。病気で弱っていく横田さんの演技が迫真過ぎて、痛々しく見るのが辛かったです。私はベイスターズファンですがもしベイの選手が横田さんのようになったらきっと耐えられないだろうなと思いました。阪神ファンじゃなくてもこんなに悲しいのだから、阪神ファンはもっと悲しいだろうな…。病気で亡くなるということを知って見に行ったから、元気な時代の場面でも「この後病気になるんだよな」と思い痛々しくて見てられませんでした。全体的に悲しい物語ですが、最後に実際の映像を使って横田さんの思いが引き継がれていくという終わり方なのが本当に良かったし感動しました。2023年はベイファン的にはトラウマですが、この映画のラストシーンに実際の胴上げシーンを持ってきたのは名采配だし、ずるいなと感じました。いくら希望のある物語だとしても、全体的に痛々しい場面が続くので、阪神ファンが悲しくなるから見に行けないと公開前に言っていたのも納得の映画でした。ベイスターズファンの私が見ても辛かったからそら阪神ファンはきついよな…。ってなりました。
エンドロールとnoteで見方が変わった
正直いい映画ではあったけど、横田さんが亡くなってから企画が動いていたら嫌だなと思ったんです。横田さんを勝手に映画にして感動的に仕上げていたら嫌だなって。すると、エンドロールで実際に生前の横田さんとやり取りする様子の動画が出てきて、「横田さんの生前から映画の企画動いてたんか」って驚いたし、本人が望んでいるなら、映画になっていいんじゃないかと思いました。映画のnoteも読みましたしフォローしました。noteを読み緻密な取材と横田さん本人や北條さんと何度もやり取りや交流して出来上がった作品なんだなと思い、感動がさらに増しました。
悲しい物語だが一見の価値あり
悲しい物語ですが、一見の価値ありです。横田さん本人や関係者への緻密な取材を元に出来上がった良作です。初登場1位になるのも納得の出来でした。ぜひ劇場まで見に行ってください。